●世界遺産の街Hallstatt(ハルシュタット)へ |
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最初の朝食風景。時差ボケも皆無いようで朝もちゃんとばっちり起きられて元気。(^^)
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ハルシュタットへ行く前にスーパーで水やお菓子などの買物をしていく。
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天気は薄曇り。車から見える風景はどこも山岳地帯と牧草と芝生。
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そして到着したハルシュタットの街。高台の駐車場から街とハルシュタット湖を一望できる。ガイドブックでおなじみの街のシンボルであるとんがり屋根の教会が、ハルシュタットへ来たことを実感させる。
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駐車場の街と反対側の山側には一筋の滝が流れている。
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そしてずっと山の斜面に建つ民家の間を降りて町中へ行く。
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年も一つ差ですっかり仲良しのあかりちゃんと奏。二人が飛び回ると手が付けられなくなる。(^^;;
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街の中心部へ降りてきて先ほどの駐車場の方を見上げると先ほどの滝が小さく彼方に見える。
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ここの街の特徴として道というより建物の間にはさまれた路地のようなところが至る所にある
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Malktplatz(マルクト広場)には三位一体像(?)がそびえる。この時はがらがらだったが、昼どきになると急に賑やかになった。
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街に二つ並ぶカトリックとプロテスタントの教会の内、とんがり屋根のプロテスタント教会の中。こちらの方がずっとシンプル。
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この街はどのガイドブックやポスターの写真も湖畔からの写真である。やっぱり遊覧船に乗らなくてはと思いきや出たばかりで次は2時間後。あきらめかけたらもう一台船が停まっていたので訊くと反対側の湖畔にある駅までの連絡船。10分余りだが往復で6ユーロ程度とリーズナブルでかつ時間も取られずもってこいであった。ぜひお勧め。(^^)
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遊覧船からハルシュタットの街を後にして鉄道の駅に向かう。薄曇りだが、風もなく過ごしやすい日だった。
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ハルシュタット駅にて。駅舎が一つあるだけでホームに屋根も無いシンプルな駅である。窓口に遊覧船時刻表が貼ってある。
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船に乗れてごきげんの奏とあかりちゃん。
と、ちょうど電車が入ってきたがよく考えてみれば電車の時刻に合わせて連絡船が運航されているのだから当然と言えば当然か。(^^; 電車は20人ずつくらい乗り降りがある。有名な街だけ有り、日本人も一組いた。
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帰りの連絡船が出るまでの15分、駅から湖畔をずっと散歩する。空気も眺めも最高。
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帰りの遊覧船。対岸から遠くハルシュタットの町並みを臨む
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やはり湖側から見る街並みは絵になる風景だ。絵はがきになるのがよく分かる。これで快晴なら言うこと無し。
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