●Eisriesenwelt(氷の大洞窟)−2 |
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ロープウェイの山頂駅から。ここでも十分高いのだがさらにここから15分以上登って行かなくてはならない。 |
向かい側には山をくり抜いたトンネルがずっと続く。まだあんなに登って行かなくてはいけないのか・・・。回りを囲む岩壁はまさに絶壁で迫ってくるような迫力。
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美音を肩車したまま延々と山道を登ってきて洞窟の入口に着いた頃には汗びっしょりで疲れていた。ここから75分の洞窟ツアーなんて考えるだけで嫌になりそうだ。
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外気は20度を超えていたのだが、入口を入るといきなり0度。汗に濡れた背中が一気に凍りそう。
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洞窟の中から外の景色を臨む。ここで防寒具を着込まないと凍り付きそう。
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唯一中で撮った氷柱の写真。
写真ではわかりにくいが高さが20m以上もある。
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75分のツアーが終わって出口に到着したところ。皆くたくたに疲れていた。
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美音は中に入るとほぼ同時にスリングで寝てしまった。肩車と抱っこで3時間以上歩くのは大変だった。
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向かい側の山沿いの道にかすかに先行している妻達が見える。
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山頂から臨むWelfenの町並み。
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橋の下は一気に150mの崖で足がすくむ高さである。延々と登ってきたと言うことは同じ距離だけ延々と降りなければならない。そして肩車したままの重さでは登りよりも下りの方が大変。(^^;;
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HohenWelfen城塞をバックに記念撮影。時間があればここも見学してみたいところだが、Eisriesenweltと込みだとまさに1日がかりの観光となる。
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Autobahnは広くしかもがらがらに空いていて本当に気持ちよいので150km/hですいすい。
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初めての給油。ガソリンスタンドの場所を尋ねるのにGasstandやgasstopでは通じない。ようやくTankstelleということがわかりたどり着いた。大抵のクレジットカードが使える。ガイドブックには給油用に手袋を持っていくと良いとあったが、実際にはディスポの手袋が完備していた。(^^)
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そしてようやくたどり着いたTrebesingのキンダーホテルで夕食。たくさん歩いたので夕食も余計美味しかった。
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