●MarraAlm〜Dienten |
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この十字架の祭壇は1738年に地元の彫刻家によって彫られた。色使いが独特である。
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教会の外側には本物の頭蓋骨がいくつも並べられていたが、何だかわからなかった。
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MariaAlmのきれいな町並み。どこのホテルも花が溢れんばかりに飾られていたのが印象深い。
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標高1300mを境に急に雪景色になる。遠くから見ると降雪線がはっきり見える。
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Dientenの高台からHochKoenig(ホッホケーニッヒ)を臨む。山頂の方はかすかにしか見えなかったのが本当に残念。
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これが9月かと疑いたくなるような一面雪景色。これもオーストリアなんだなと実感。
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途中の休憩所でしばし外に出て休む。あたりは牧場地で、その合間をハイキングコースが縫うようにあるが、生憎の雪で関係ない。しかし子供達は雪に大喜びでガイドさんと一緒に雪だるまを作ったりしてはしゃいでいた。
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美音も寒さは全く平気で雪が珍しかったらしく掴んだりなめたりしていた。
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夏はハイキングコースになっていて分岐点には道案内が立てられている。
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牧場で鶏のような鳥(?)や山羊が飼われていて、何かくれるかと思って近寄ってきた。お菓子を上げると喜んで食べていたが、エサをあげている子供達の方が大喜びであった。
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エサが無くなっても名残惜しげにずっと物欲しげにみている山羊たち。
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雪が珍しく、冷たいのもお構いなしで30分近く遊んでいた。
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ビショフスホーフェンの近くで標高1000m付近。先ほどとうってかわって緑の牧草地帯である。
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5時間近くのドライブを終え、17時過ぎにホテルに到着。と、道を牛が歩いていたのに驚く。(^^;
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ガイド兼ドライバーと美音の2ショット。本当に子供扱いもうまく、人柄も良かった。英語も達者で大当たりのガイドさんだった。
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その後ホテル内のサウナで陽之理氏とたっぷりくつろぐ。フロントに入りたい時間の30分前に言うとボイラーのスイッチを入れてくれる。私達で貸しきりであった。
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地下サウナの脇には広々とした休憩室がある。他に利用者がいないのでゆったりできた。
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初日の夜に、子供達向けでもすごい量が来るのが分かっていたのでこの日は皆ぺこぺこにお腹をすかせてディナーに備えた。その甲斐あってしっかり食べられて◎。デザートも美味しかった!!
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