●BadGastein(バート・ガシュタイン)の町並み |
|
|
|
街の中心地について車を停める。最初はここが公営温泉かと思いきや会議場であった。(^^;;
|
街の回りを2000m超級の山々がぐるりと取り囲む
|
広場の中心にはオブジェから温泉が湧いていた。これにすっかりだまされてこの前の有料駐車場に停めてしまった。
|
|
|
|
滝の前で記念撮影。街の真ん中に滝があるのは変な感じがする。片側は見上げるようなところから滝が流れ落ちてきて一気に反対側に流れていく。滝の途中に橋があるという表現が正しいか。
|
|
|
|
バートガスタインの中心地は確かにここだった。フェルゼンバートが駅前とあったのでてっきりこのあたりか思いきや、駅はここから5km近くも登った所に有り、目的の温泉も当然そちらにあったのだった。
|
ここの観光案内所まで10分以上歩いてきて位置を確認して、私だけ車を取りに戻って車でフェルゼンバードに向かうことにする。
|
|
|
|
教区教会は大きく立派なのが別にあるのだが、こちらはずっと昔からある教会で観光名所になっているとのこと。時間が無くて見られなかったのは残念。
|
こちらがPffarekirche(教区教会)。この街は宿泊してゆっくり散策したい街である。
|
●Nationalpark:Therme Felsenbad(テルメ「フェルゼンバド」) |
|
|
|
駅前の無料駐車場に車を停める。最初から来てれば簡単だったのに。(^^;;
ちなみに駅からは後方の通路で繋がっている。ガーラ湯沢のイメージか。(^^;;
|
独特の着替えスペース。手前から入り鍵をかけて着替えて、向こう側へ出るという仕組み。ここは設備は古く、場内もツケが利かずちょっと不便であった。
|
早速中に入ってプールで泳ぐ。ここのプールは実際にいわゆるスイミングが目的でなく、歩いたりゆっくり泳いだりする程度のものである。
|
|
|
|
とは言うものの水深は手前が1.4m、向こうは2.1mとめちゃ深い。もっとも浮き輪を使っている娘達には水深は関係ないか・・・(^^;;
美音もすっかり水泳慣れして自分でばた足で泳げるようになった。キンダーホテルのスイミングスクールのおかげか。(^^)
|
屋外プールはかなり広い。水温は32度と雪景色の中で泳いでも温かいどころかあついくらいであった。
|
|
|
|
子供達は存分に泳げる外のプールの方が気に入ったようで皆大はしゃぎであった。
|
美音は中と外を繋ぐ屋根付の通路がお気に入りでそこを何往復も泳いでいた。
|
ジャグジーの様な温泉の向こうがスイミングプールとなっている。そちらは水温は26度と雪の中ではかなり冷たい。(^^;
|
|
|