●バーデンの街散策 〜ベートーベンの家、グリューナマルクト、クリスマス市まで〜 |
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1999年に来た時にもこのツリーの前で写真を撮った。4年前だとちょうど今の美音と同じくらいか。奏も大きくなったものだ。(^^) |
入り口の風景。この記念撮影しているオブジェは昔は無かった気がするなあ。
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グリューナーマルクト。出店が両脇にずらりと並ぶ。
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ベートーベンが第九を書いた時に住んでいたベートーベンハウス。今はみやげ物やになっている。
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Hauptplatz(中央広場)に戻ると屋台が皆オープンしてすっかりにぎやかになっていた。綿菓子が売っていたのにびっくり。Zuckerwatteという名前らしい。一本1.80ユーロ(約210円)でかなり大きい。青やピンクの色がついていた。
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どの店もクリスマスシーズンとあって飾りつけも本当に綺麗。ウインドウショッピングだけでも楽しい。
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ここは99年12月に来た時に奏が乗って大喜びしていた機関車とメリーゴーランド。毎年変わらず私たちだけ確実に年を重ねていくのが感慨深い。
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来た時は全部閉まっていたのが一斉にオープンして本当に綺麗。
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再び私はプンシュで温まる。(^^)
ちなみにこのツリーはこのツリーと同じものである。(^^)
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中央広場の入り口に設けられたクリスマス市のネオン看板。
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●フォルクスオーパー(Folksoper)でラ・ボエームのチケットゲット! |
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一度ホテルに戻ってからフォルクスオーパーへ出かけて翌日のプッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」のチケットを買いに行く。運よく連番席が2枚空いていてラッキー。今回はぜひオペラを観たいと思っていたので、奏の大好きなボエームをやっていたのは運がよかった。いかんせん子供が生まれてからはウィーンに来ても演奏会に行かれなかったので、ウィーンでのオペラは実に6年ぶりとなり、嬉しさも格別のものがある。(^^)
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●白熊氏一家とイタリアン「Il Sestante(イル・セスタンテ)」へ |
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ラットハウスとマリアヒルファー間くらいにあるイタリアンレストラン「イル・セスタンテ」で白熊氏一家と会食。
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奏は初日に会ってホテルへ帰るとすぐに「亜土欧くんやアリちゃん達とは次いつ会えるの?」と言ってたほどで大喜び。
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お勧めの店だけあって美味しかった!!スープとパスタとデザートだけでもめちゃお腹一杯。特にティラミスはハンカチほどの大きさで・・・。(^^:
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yukiさん&白熊さんご夫妻と一昨日に引き続いて、再び乾杯!
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子供たちは大きなピザを3つに分けてもらっていた。
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食事が済むとお絵かきやゲームなどで遊んでいた。(^^)
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レストランの目の前の教会もライトアップされていて綺麗。
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別れ際にアリちゃんと奏で2ショット。また明後日はオフ会で会えるし、その翌日は一緒にスロバキア遠足が待っている。(^^)
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