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囲炉裏の縁にあふれんばかりに並べられた料理の数々。山菜料理とひとくちに言うが種類も豊富、味付けや盛りつけも凝っているし、それぞれ味はもちろんのこと歯触り舌触りなどの食感が全然違って驚かされる。まさに視覚、味覚、嗅覚、聴覚、触覚と五感をフルに刺激された料理だった。(^_^)V
ワインは日本の桜のエキスをフランスに送りそれをワインと混ぜ合わせて逆輸入した珍しいもの。香りも味も桜の香りが漂いなんとも言えない上品な味であった。
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地酒は神亀や獺祭など知る人ぞ知る銘酒が並びご主人の敬祐さんのこだわりを感じさせる。何杯でもお代わりしたいところ。(^^;;
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みごとなぼたん鍋。いのししと言うと臭みがあるイメージがあるが、そんなことは無い。こってりした肉の味が特製のみそとマッチして最高。
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このヤマメはなんと生きたまま串刺しで焼く!ぴくぴく動く様はちょっとかわいそうだが、遠赤外線で良く表面も焦げずに火の通ったヤマメを一口食べると美味しさでそんなことは吹き飛んでしまう。
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美味い料理に旨い酒でご機嫌JOKER。なんて幸せなんでしょう。(^^) |
若女将の佑実子さんと。元銀座の画廊で働いていたとのこと。ご主人の敬祐さんもハンサムでまさに美男美女夫妻。(^^) とても細やかにフォローしてくださって奏もなついて大喜びであったし、私たちも本当にくつろぐことができた。掛け軸や生け花などのインテリアもセンスが伺える。
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寝る前にもう一風呂浴びにいったときのスナップ。「うちもこんなお風呂だったら良いねえ」ああ、そりゃ良いとも。(^^;;
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美音はすっかり夢の中。次にここに泊まれるのは少なくとも中学生になる12年後かなあ・・・。
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奏も歯を磨いて寝る準備。これだけ遊んで歩いて騒げばさすがに疲れたでしょう(^^)
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美音が寝ている布団に奏がもぐりこむ。「一緒に寝てあげないと夜中に起きたときにかわいそうでしょ!」だそうだ。
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子供も寝て大人だけでもう一本ワインを頼んで乾杯。次は8周年の旅行を目指して、いやその前に今年9月のオーストリア旅行を目指して頑張ろう。(^o^)/
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