●Cafe「Zauner」へ |
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KaiserThermeを出た頃は小雨がぱらついていた。広大な敷地内はきれいな遊歩道が続いてきれいだった。
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そしてカフェ「ザウナー」に到着。閉店間際にもかかわらずほぼ満員状態であった。
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トイレに立った妻がいきなり「デジカメ貸して」と言うので何かと思いきや豪華なトイレに感動したとのこと。個室が厚手の木製ドアというのが贅沢。
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由緒有るカフェらしく奥の部屋にはZauner一族の写真とカフェの歴史が飾られていた。
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さんざん泳いでお腹が空いた我々にはたまらない至福の一時。
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アイス専用メニューが別冊で用意されているのがすごい。ブラウナーには水がついてくるウィーンスタイル。
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バートイシュル縁の作曲家レハールからちなんで名付けられた「レハール映画館」
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駐車場を使わせて貰ったので買物をする。ここのキャリーはなんとチャイルドシート付き!
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実は自分も乗りたがっていた奏は車に荷物を積んで返すときに、ちゃっかり試していた。(^^;;
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●Mondsee最後の夜 |
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最後の夜になるまで全く気づかなかった設備の数々。トレーニングルームに始まり、卓球台、そしてビーチチェア付の温水プールまで。これがあればわざわざバート・イシュルまで温泉プールに入りに行く必要が無かったかも!?せっかくなのに全く使用することがなかったのは残念。
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夕食はハーフコース+サラダビュッフェなのだが、ボリュームもすごい。これで一泊2食4000円弱でしかも子供無料で、アットホームなサービスも素晴らしかったGasthofであった。
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食後のデザートも美味しく、量もかなりのものだった。(^^)
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