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●スイッチバック駅:大平台駅−(2) |
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私が往復している間、娘たちはすっかり遊びまわっている。改札が写真のように高台にあり、ホームを見下ろせるのが面白いらしく何度も上り下りしていたらしい。(^^;
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またこの駅は、スイッチバックということもあるが、カーブを曲がって駅に入ってくるため、絶好の登山鉄道の撮影ポイントでもあるらしいくホーム前方にはカメラを持ってじっと待つ人もちらほら。私は勿論電車の写真なんか興味ないのだが・・・おっと電車が入ってきたので撮らなきゃ・・・(°゜;)☆\(--;)
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●続いてケーブルカーに! |
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強羅まで箱根登山鉄道で上ってきて、ここでケーブルカーに乗り換え。ずっと直線の急傾斜をぐんぐん上っていくのは感動もの。わずか十数分のケーブルカーだが楽しめた。
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あいにくの霧で、100mほど向こうは白い霧の中。それが余計に幻想的な雰囲気を醸し出していた。そうこうしているうちにあっという間に早雲山駅に到着。
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●お待ちかねの(?)ロープウェイは真っ白で…(^^;
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早雲山のロープウェイ乗り場にて。「なんかスキー場とそっくりだねえ」
ガラガラに空いていたので、ゴンドラは貸切であった。
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晴れていれば、大涌谷の上空で、息を呑むほどの高さを走るロープウェイなのだが、濃霧でまったく見えない。特に真ん中あたりはロープも相対的にとまっているように見えるので、本当に動いているのか不安になるが、時折すれ違うゴンドラをみてかろうじて、動いていることを実感。(^^;
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途中大涌谷駅で、桃源台行きのロープウェイに乗り換え。こちらは旧式のロープウェイだだが、山を越えたあとだけあって、急に晴れてきて、ようやくロープウェイらしく?なってきた。
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濃霧と晴れ間の境目がこれだけくっきりと分かれているのは珍しい。
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先ほどの濃霧が嘘のように見晴らしが良い。美音は下を覗き込んで少し不安そうに「このロープウェイ落ちないの?」と訊くので、「大丈夫。丸いから山をごろごろ転がって降りるから・・・」と堪えておいた。(°゜;)☆\(--;)
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