|
|
-3/6 |
|
|
●芦ノ湖遊覧船「バイキング号」一等船室へ |
|
|
|
そして桃源台駅ではわずか2分の乗換えを駆け込むようにして間に合い、バイキング号に乗船する。折角の機会なので一等船室に乗ることに。(^^)
|
|
|
|
お菓子と飲み物を買い込んで、ソファーで休憩しつつ外を眺める。
あいにくの霧雨だが、かえってそれが叙情的な雰囲気を演出していてこれはこれで趣がある。
|
|
|
|
箱根のお土産といえば、寄木細工ということで、お土産を買いに入る。さんざん迷って奏が選んだのは鳥が爪楊枝をついばんで取ってくれる楊枝箱であった。
|
この日は雨も降ってきたので、箱根神社は翌日に回して、ここからバスで大平台へ戻ることにする。
|
●大平台温泉ホテル「はこね翠苑」到着 |
|
|
|
はこね翠苑は、以前は川崎市の保養所だったのを、民間のリゾートホテル管理会社が買い取って改装して運営している。ここは内装をリニューアルオープンしたばかりなのだが、とにかくスタッフのサービスが良い。ロビーで出された昆布茶がなんともいえず温まって美味しい。
|
部屋も広くて綺麗で、子供たちは当然大喜び。
|
|
|
|
「ここは奏の席にするからね!」
すっかりくつろぐ奏。
|
早速貸切の温泉にゆっくりつかって疲れをとって、あがるとご飯。この上げ膳据え膳がたまらない旅行の醍醐味だな。美音の嬉しそうな顔といったら!
|
|
|
|
広間もつねにスタッフが気を配ってくれて、何か頼もうと目を上げた瞬間に「何か御用でしょうか?」ととんでくるのは立派だ。子供に対するフォローも本当に細やかで娘たちはスタッフの方々にすっかりなついていた。
|
●部屋でゆったり… |
|
|
|
「何回お泊りできるの?」というので「1回だよ」というと「もっとたくさんお泊りしようよ!」
|
今日の分の公文だけはやっつけるところは立派。
|
「美音はこの広いお布団が好きなんだよね〜。ごろごろ転がれるし。」(^^;
|
|
|
|
早く夕飯が済んだのでたっぷり遊べるのが嬉しいようだ。(^^)
|
奏と私は、オイチョカブ勝負で盛り上がる。「お父様はカブ!」「奏はシッピンだから倍付けだもんね!」・・・やられたよ(^^;
|
宣言どおり美音は布団の上をごろごろ転がって遊んでいた。(^^;
|
|
|